やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-』をおすすめ! やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-は「」と「渡航」と「」と「部活恋愛漫画」と「陰キャ漫画」と「アニメ化漫画ジャンル別一覧」と「」と「部活漫画」と「恋愛少年漫画」と「青年漫画のラブコメ」と「2010年代後半のラブコメ漫画」と「青春恋愛漫画」と「」と「」と「ぽんかん8」と「ビッグガンガン」と「美少女漫画」と「ラブコメ漫画完結」と「高校生漫画」と「少年漫画【アニメ化】」と「新刊・青年系恋愛漫画」とにランクインしています。 このページではやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-の作者・渡 航,ぽんかん(8),佳月玲茅先生の他の漫画ややはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-の最新刊は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録- 18巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2013年03月19日
スクウェア・エニックス
2013/03/19 発売
作品紹介
ぼっちな高校生・八幡は、美少女・雪乃と「奉仕部」で活動することに。だが孤高のぼっちである八幡に、ラブコメ展開などできるはずもなく……。残念な青春模様で大人気のラノベ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のアニメ版コミカライズ!!
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一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.8
[ストーリー性 5 | キャラクター性 5 | 画力 4 | 読後感 5]
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-のオススメ感想レビュー
ラノベなタイトルに反して内容は濃いおすすめ作品。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 -妄言録(モノローグ)-(8) (ビッグガンガンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
やはり俺の青春ラブコメはまちがっているは、渡航先生の小説を原作としたコミック。主人公、比企谷八幡と彼の周囲を取り巻く人々の青春模様を描いている。
何と言っても、既存の青春ものにはいないような、八幡のキャラクターが密かに強烈。
座右の銘は『押してだめなら諦めろ』。友人はおらず、また作ろうともしないる。
そのことを誇りにすら感じている彼のひねくれた、内罰的な視点で物語は紡がれていく。
八幡のわかりづらい、自分の身を削るようなひねくれた優しさにいつも読んでいて切なくなる。でもそんな八幡がとっても好きになってしまう。青春物語としてはこれまでにないような、新鮮な読み味を感じさせてくれる。
八幡以外にも、個性豊かな人物たちがそれぞれの特殊事情を抱えながら物語を紡ぎつつ、
何の因果か八幡と運命の時間を共有せざるを得なくなるのが良い感じに。
その運命的な交流を通して描かれているのは、きらきらした青春の裏側に潜んでいる、クラスメイト同士による格付け『スクールカースト』の実態や、青春時代の友人関係が孕む脆さや危うさ。そして残酷さ。
八幡は相変わらずそんな青春の表と裏の残酷さに望まないうちに振り回される。
それを独自の視点で見つめる八幡の見解は、痛快に真実をとらえているようであり、けれど極端すぎるような傾向もあり、『絶対的な正解などないもやもや感』を読者は味わうことになる。
しかし、その『もやもや感』こそ、この作品の特徴であり、他作品にはない大きな魅力と言える。
いくつになっても人間関係の悩みが「悩み」のTOP3に入る現代。もし過去にいじめられたり、孤立しそうになったり、納得いかない人間関係に我慢していた経験がある人が読むととっても共感できる作品だと思う。ラノベ風なタイトルだが中身は濃いおすすめ作品。
比企谷八幡の独特の人へのスタンスが魅力てきなれラブコメ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録- 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
主人公、ちょっと変人?個性的?優しさ満点?な比企谷八幡と彼の周囲を取り巻く人々の青春模様を描かれます。
これまでの青春ものにはいないような、曲がった八幡のキャラクターが強烈。
座右の銘は『押してだめなら諦めろ』。友人はおらず、また作ろうともしない。
そのことを誇りにすら感じている彼のひねくれた、内罰的な視点で物語は紡がれていくのですから、青春物語としてとっても新鮮。これはある意味当たり前?
八幡以外にも、個性豊かな人物たちが物語を紡ぐのですが、それを通して描かれているのはきらきらした青春の裏側に潜んでいるクラスメイト同士による格付け『スクールカースト』の実態や、青春時代の友人関係が孕む脆さや危うさです。
それを比企谷八幡が独自の視点で見つめながら独特の行動に出る。その行動は真実をとらえているようであり、けれど極端すぎるような傾向もあり。その結果、八幡が結果として貧乏くじを引きながらも飄々としている姿に好感も。『絶対的な正解などないもやもや感』を読み手は味わうことに。
しかし、その『もやもや感』こそ、この作品の特徴であり他作品にはない大きな魅力。
これまでにない心に刺さるラブコメ漫画としておすすめしたい作品。
切ないラブコメ漫画!学生時代につらい思いをした人ほど共感度が強い素敵な作品
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-(1) (ビッグガンガンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」は、孤独を愛するぼっちのひねくれ者、比企谷八幡が主人公の作品。
ある時ひょんなことから入部させられた奉仕部で、八幡は冷たい印象の美少女・雪ノ下雪乃に出会う。
そこにイマドキ風の同級生・由比ヶ浜結衣も加わり、三人は協力して奉仕部の活動に取り組んでゆく。
奉仕部のメンバー三人を中心とし、そこに相談を持ち込んでくる登場人物も個性的で楽しい。
そして八幡が見せる独創的な解決法が、とても興味深く爽快ですらあるのだ。
しかし自己を犠牲とする八幡のやり方には、時として切なさを覚えてしまうことも。
その一方で、雪乃や結衣とは確実に信頼関係を築いてゆく。人付き合いが苦手な八幡が、彼女らとの仲を深めていく様子はとても微笑ましく思わせる。だが、ぼっち故の悲惨な過去から多くを学んでいる八幡は、容易にラブコメ展開に突入したりはしない。
そこ辺りがまたもどかしくもあり、この作品の大きな魅力となっているのだろう。八幡に対して真っ直ぐな気持ちを見せる結衣と、なかなか素直になれない雪乃との対比も見事だ。
二人が仲の良い友達であるからこそ、八幡がどんな決断をするのか目が離せないところである。
八幡が持つ心の闇の部分、雪乃が持つ心の闇の部分がいつどのように正面からぶつかり合うのかが楽しみ。
学生時代につらい思いをした人ほど共感度が強い作品かもです。
タイトルはこんなですが(
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