漫画『七つの大罪』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『七つの大罪』をおすすめ! 七つの大罪の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 七つの大罪は「魔法バトル漫画」と「神漫画」と「ダークファンタジー漫画」と「バトルファンタジー漫画」と「七つの大罪」と「少年漫画【アニメ化】」と「不思議漫画」と「バトル漫画おすすめ」と「異世界チート漫画」と「鈴木央」と「実写化・アニメ化の神漫画」と「ファンタジー漫画で完結済」とにランクインしています。 このページでは七つの大罪の作者・鈴木央先生の他の漫画や七つの大罪が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 七つの大罪の最新刊は『七つの大罪(41) (週刊少年マガジンコミックス) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2013年02月15日
更新日:2020年05月15日
講談社
2013/02/15 発売
作品紹介

●かつては王国の伝説の騎士達7人、今や王国の転覆を謀った罪で『七つの大罪』と呼ばれる謎の伝説の騎士達。その7人の独特なユーモアとその曲者ぶりがなんとも言えず楽しい。
●冒険・バトル・ファンタジー、お姫様の王道路線を堂々と楽しませてくれる作品。ところどころ伝説の7人の騎士達のやり取りやらちょっとズレた掛け合いががとっても楽しませてくれます。とにかく読み始めたら止まりません。
●中世ヨーロッパ風の世界観、冒険・バトル・ファンタジー、お姫様の王道路線を踏まえた上でストーリーが本当に良く練られています。ある意味壮大な陰謀がテーマになっていることもあり、ダークファンタジーに分類されるかもしれない。これを週刊で読める少年マガジンを読む「少年」や「大きな少年たち」もきっと満足しているはず!
“かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)”
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.5
[ストーリー性 4.7 | キャラクター性 4.3 | 画力 4.7 | 読後感 4.3]
七つの大罪のオススメ感想レビュー
多くの人が満足するサービスたっぷりなファンタジー
七つの大罪(11) (講談社コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
善悪逆転ものか、タイトルからして深い話になることは想定内にある。
10年前に王国転覆をたくらんだ7人の大罪人「7つの大罪」を探して、第3王女エリザベスは豚の帽子亭にやってくる。
そこで「7つの大罪」の一人メリオダスと出会い、共に仲間を捜す旅に出る。
聖とついていても聖騎士は悪、メリオダスも子供のような見た目でも自身の怒りで一国を滅ぼす能力者。
ファンタジーが勧善懲悪的なストーリー展開であるにしても、そこここに何とはなしに疑惑が生じてしまうキャラエピソードが盛り込まれ、物語がただのファンタジーでは終わらないよう作り込まれている。
多分、少年ものならそこまでの伏線は張らずに、後付で展開するものを、結構伏線を張って作っているのはそれだけ少年漫画の読み手も成長しているということなのか。
RPGで慣れ過ぎたから、少しは複雑な展開にしても読み手が付いてくるということなのか。
時々一対一の戦いシーンもあるが、アーサー王物語が好きな人にはたまらない。
7人の中にいると想定される裏切り者は、アーサー王物語では魔法使いマーリンだけど、この中では女性に変わっているから、また違う解釈が必要かも。
ドラゴンボール好きな女子層には受け入れOKな絵柄だと思う。
散り散りになった勇者たちを正義のために探し求める冒険ロマン
七つの大罪(9) (講談社コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
ブリタニアのリオネス王国では聖戦のためと称して聖騎士たちの横暴を繰り返し国は荒れ果てていた。
これを憂いた第三王女「エリザベス」は10年前の事件によって散り散りになってしまったといわれる伝説の騎士団「七つの大罪」に助けを求めるため旅に出ていた。
錆の騎士としてさまよううちに、酒場のオーナーメリオダスと出会う。
メリオダスは「七つの大罪」憤怒の罪(ドラゴンシン)だった。
こうして「七つの大罪」を探しながら、聖騎士と戦うメリオダスとエリザベスの旅が始まる。
勇気とロマンにあふれ、少しエッチな冒険ロマンだ。
まずタイトルに惹かれて、読んだら内容に惹かれた。王道ファンタジー
七つの大罪(1) (講談社コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
今一番ファンタジーもので熱く万人受けする漫画だと思うのが七つの大罪です。
まず、最初に目を引くのはそのタイトル。
「七つの大罪」と言われると、キリスト教で人を悪に導く7つの大きな罪(欲求)を示します。
傲慢、物欲、嫉妬、憤怒、色欲、怠惰、暴食です。
個人的にそういったキリスト教の聖書の話や天使や悪魔の話が大好きなので、今ほど話題になる前にタイトルだけですぐに手をとって見ました。
確かに上記のモチーフに当てはめられた設定ですが、罪とか悪人の話という訳でもなく、いわゆる王道のファンタジーでした。
だからといって肩すかしだったかというとそうでもなく、少年誌らしい、ドキドキするような展開やだんだんと集まっていく仲間達・・明かされる真実・・なかなかかうまい展開で見ていると続きを読むのが楽しみになってきます。
絵も非常に上手で、絵柄からこれを手に取った人も多いと思います。私も、タイトルと絵柄で漫画を手にしましたし。
期待を裏切らない作りで、いわゆる漫画好きにも大満足はシリーズになりました。
きっと長編漫画になるのでしょう。
早速アニメ化もされましたし、これからますます流行りそうだと思っています。
『七つの大罪』がランクインしている特集一覧
七つの大罪が入ったみんなの投稿My漫画ランキング5
-
1位
X-clamp
-
2位
山本善次朗と申します
-
3位
美少女戦士セーラームーン新装版
-
4位
MOMO
-
5位
七つの大罪
-
コメントを投稿する -
コメントを投稿する
コメントを投稿する
コメントを投稿する