ハード・コア―平成地獄ブラザーズ (下) (Beam comix)
エンターブレイン
2000/09/01 新巻発売
漫画家いましろたかし 先生の関連作品24点もっと見る!(3ページ目)『ハード・コア―平成地獄ブラザーズ 』-狩撫 麻礼,いましろ たかし、『デメキング』、『トコトコ節』、『ハーツ&マインズ』、等、いろんないましろたかし作品をもっと紹介!
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最終更新日:2021年07月07日
エンターブレイン
2000/09/01 新巻発売
ベストセラーズ
1999/01/01 新巻発売
『ビジネスジャンプ』で連載され、14話で打ち切られた未完結版。2007年に完結版として復刻されている。
アマゾンより引用-リンクは表紙画像から
イースト・プレス
1995/02/01 新巻発売
1991年から93年ごろのいましろたかし作品を集成。気がつけばすっかりいい歳になってしまった、なさけない人々のなさけない日常が、ゆったりと描かれた短編集である。
表紙には、実になさけなくも味わい深い表情で体育座りをした男、チバちゃんが描かれているのだが、この絵のたたずまいにはいましろ漫画の魅力が凝縮されていると言っても過言ではないだろう。チバちゃんは、誰と話をしてもほとんど断言をすることなく、ただ「う~ん…」とつぶやき、あきれられる。常に困ったような表情をしていて、実際に自分の生活状況に困ったりもしているのだが、それほど切迫して焦っているわけでもない。どうにかしようにも、どうしたらいいかなかなかはっきりと決めることができない。そんな宙ぶらりんなかっこ悪さ、間延びした感覚の再現は、実にリアルかつ豊かである。
だから、これといったドラマがまったくないにもかかわらず、いましろ漫画はおもしろい。登場人物が、トコトコと歩いて行った先の風景を呆然と眺め、またトコトコと帰路につく。ただそれだけでも不思議と読ませるおおらかな魅力が、情景や表情からにじみ出ているのだ。
登場人物や話のなさけなさ、無駄の多さに拒否反応の出る人もいるかもしれないが、ここには確かに、ちっぽけな人間の愛すべき本質が描かれている。(横山雅啓)
アマゾンより引用-リンクは表紙画像から
集英社
1989/04/30 新巻発売
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— 石川 (@hakonhwashi) 2021-05-28 13:32:21
— エヌア (@nrknbnyyyy) 2021-05-28 11:53:02
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— エヌア (@nrknbnyyyy) 2021-05-28 09:45:09
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